ニュース
まだまだ寒さの残る2月ですが、お昼にはたまに晴れ間が見えたりする今日この頃。もう一息で春ですね。
さて、寒さも落ち着いてくるとワインも美味しく飲めてくるものです。(いつでも美味しいですが笑)
今回ご紹介するワインは、食材の豊かな春にむけて仕入れた、香り高く味わい深い、飲む人をほっこりとさせてくれるワインです。
白:ヴァッレ・ダオスタ ピノ・ノワール ビアンコ ’14(イタリア) 赤ワイン用ブドウ品種のピノ・ノワールから造られる白です 美しい玉ねぎ色を帯び、さくらんぼやミントを思わせるさわやかな味わい。後味に残る砂糖菓子のような余韻は、チーズを使ったお料理や豚肉と合わせると良いでしょう。
赤:ラ・ストッパ トレッビオロ ’13(イタリア) 除草薬の不使用や自然酵母などの使用で、極力科学の力に頼らずにワインを造るワイナリーです。 ワインの本来の力を前面に押し出した旨みは、思わず食欲が増進してしまうほどです。 バラのような高貴な香り、肉汁のようなジューシーなブドウ本来の旨み。 ぜひ飲んで頂きたい一杯です。
どちらもグラス¥700です。デリケートで気まぐれなワインなので、その日その日で味わいが違ってきます。ぜひ、その舌でその時々の味わいをお味逃しなく。